ミーティングが終わり六本木の展示会の時間まで二時間少し、お茶を飲みながら仕事をするか迷っていたところ地下鉄で美術館の展示の案内が。フランスに行くたびに観ていたあの「貴婦人と一角獣」です。
タペストリーが好きでよく美術館に行っていたNY時代を想い出し早速行きました。
ずっと見ていたい圧巻の六枚のタペストリーです。構図も色も謎めいたその意味も気になります。
一生何度も見たい作品だったので展示されている7/15まで何度か通いたいと思います。
中でも「味覚」、「聴覚」、「我が唯一の望み」が好き。貴婦人のドレスや装飾品にも詳細な描写があり長時間見ていると吸い込まれます。素晴らしい一日。
国立新美術館にて開催されています。平日人が少ない時がお奨めです。
http://www.lady-unicorn.jp/
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